初めてのRecording---御質問等はsimosimoまで。
α版(rev.990110)
せっかくのRecording。しかし、リハよりもどうしても時間もかかるし、
なにより金銭的にも負担が大きくなります。
ここでは「より効率的なRecording」についてお話していきたいと思います。


★Recordingに入る前に(リハーサル篇)
★Recording方法論
★Recordingに入る前に(仕込み篇)
★Recording費用
★いざ、本番!
★参考資料(.pdf Files)

★Recordingに入る前に(リハーサル篇)
特にMulti Track Recordingを行う場合、リズム隊(DrumsとBassだけではありませんよ!)がキモです(^^;)
まずはClickを使用した個人練習なりバンドのリハを行い、正確なリズムキープが出来るよう心がけましょう!

また、Recordingではライブと違い、何度でもやり直しが出来ると思っているアナタ!
冷たいようですが、実力以上の事はいくら行っても無理です。
各々の技術を磨きましょう!

...さて、冒頭から偉そうな事を言ってしまってゴメンなさいm(__)m ここからが本題です。
まずはRecordingする楽曲について、綿密なリハを行って下さい。
自分以外のパートが何を演っているか判りますか?
漠然と楽曲をなぞるのではナク(音圧に酔いしれるのでは無くCoolに)
お互いにナニを演っているのかを再確認してみて下さい。

試行錯誤は沢山すべきだとは思いますが、くれぐれもRecordingに入ってから悩まないように。
アレンジは必ず決定しておきましょう。(Recording中はお悩みTimeも料金に加算されてしまいますよ。)

練習スタジオにあるカセット等に録音し、客観的に聞き直す事も大切かと思います。
Guitarがバンドに1人しか居なくとも2本Recordingしたい?
そんな時も一回リハを録音したテープに合わせて演ってみましょう。
くれぐれもRecordingに入ってからアレンジに悩まないように...
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★Recording方法論
さて、Recording方法論には大きく分けて3通りあると思います。
  • A:リハ/ライブと同様、メンバー全員でPlayしながらRecordingする...
  • B:クオリティUpを狙って一人ずつRecordingする...
  • C:(後述しますが)AとBの良いところを取ってRecordingする...

    ...上記A/B 共、得手不得手な部分があると思います。

    まずは「A」
    この方式だとお互いの顔を見合わせながら、いつも通りなので安心できると思います。
    バンド全体のグルーブ感も非常に良く出ると思います。
    しかし、折角のRecordingですから...1つ1つの音をよりハイクオリティで録りたくても、例えば
    ギターアンプのマイクにドラムの音が混ざったりしてチョッとイケてないかも...(;_;)
    (まぁ、Track Down時には全ての音を混ぜる事にはなりますが...)

    また、誰かが間違えたとしても、後からそのパートだけを録り直すのは、
    他のマイクにその間違えた音が残ってしまいます。
    と、言う事は...全員が成功するまで何度も録り直しになる可能性もあるかも...(^^;)

    そして「B」
    この方式だと1パートずつRecordingしていくので音のクオリティは良いです。
    パート別に部分的に演り直す事も可能です。(但し、やり過ぎると楽曲の流れがNGになる可能性も有ります。)
    しかし、Clickに慣れていないとTempoが早くなったり遅くなったり...また、Breakが合わない可能性もあります。
    (後からRecordingする人になればなるほどキツイかも...(^^;))
    慣れていないとグルーブ感の前にClickに合わせるだけで精いっぱいになってしまう恐れもあります。

    また、アレンジ等、現場処理ばかりだとRecordingにかかる時間(=費用)も結構かかってしまいます。

    そして「C」
    どう行うかと言えば...
    (1) Clickに合わせて、DrumsとBassを一緒に録ります。(但し、BassはDrumsのマイクに音が漏れる事を防ぐ為、
      Line録りとします。また、Bassの音を聞くためDrumsとBassはヘッドホンをかける事になります。)
    (2) Guitarを録ります。
    (3)(編成に有れば)Keyboardを録ります。
    (4)(編成に有れば)Chorusを録ります。
    (5) Vocalを録ります。
    ※ 楽曲の構成チェックの為にも仮ギター等(=LineでGuitar等を録る事)を (1)の段階で録る事もオススメです。
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    ★Recordingに入る前に(仕込み篇)
    Effectorを使うGtの人へ
    Recordingの場合はTrackDown時にEffectをかけますので、できればリバーブ/ディレイはOFFにして下さい。
    (特にStereo出力の音色をMonoでRecordingした場合、最初からリバーブをかけてあると音像が広がりませんので御注意下さい)

    Kbの人へ
    最近のSynthsizerには必ずと言ってよい程Effecterが内蔵されています。
    リハ/ライブでしたらそのままでも良いとは思いますが、Recordingの場合はTrackDown時にEffectをかけますので、できればリバーブ/ディレイはOFFにして下さい。
    (特にStereo出力の音色をMonoでRecordingした場合、最初からリバーブをかけてあると音像が広がりませんので御注意下さい)

    必要なものリストです
  • バンド構成及びRecording楽曲数
  • 歌詞(できれば繰返し部分も記号で略さず、そのまま表記して下さいネ)
  • 楽曲の構成表(A4 or B5の紙に横線を引き、その1本を4等分に区切ったもの。
     "イントロ"、"Aメロ"、"Bメロ"、"サビ"、"ソロ" 等の場所及びコード進行を明記して下さい。
     横線の上下幅は2〜3cm位といった所でしょうか ^^;)
  • クリックを出せるモノ(無ければコチラで用意するのでテンポを明示して頂ければ嬉しいです)

    あと、欲を言えば...リハスタで録った参考用テープが有れば嬉しいです。

    どのようにMulti Trackを使うか...は下記を参照してみて下さい
    実際のMulti Track RecorderへのTrack別Recording例です
    01 Bass Drum09 Bass17 Cho1
    02 Snare Drum10 Guitar1-Cutting18 Cho2
    03 F.Tom11 Guitar2-Backing19 Cho3
    04 L.Tom12 Guitar-Solo20 Vo1
    05 H.Tom13 Kb1-Left21 Vo2
    06 H.Hat14 Kb1-Right22 予備1
    07 Cymbal-Left15 Kb2-Left23 予備2
    08 Cymbal-Right16 Kb2-Right24 Click
    (※あくまでも一例ですので変更する場合が多々あります。)
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    ★Recording費用
    んー、正直言って"???"です。
    コダワリと妥協の境界線によりけり」と言った所でしょうか?
    とは言え、大体の時間を記しておきますので後は各自計算してみて下さいネ(^^;)

  • 一発録りの場合、
     バンド入り〜全てのセッティングで約2時間は必須!
     後は「Recordingする楽曲数xTake数」+「Track Down」の時間が必要です。
  • マルチトラック録りの場合
     バンド入り〜Drumsセッティング〜音決めで約1.5時間は必須!
     (1曲5分だと仮定して)計3曲だとして、例えば「Drums,Bass,Gt,Gt,Vo」5人編成の場合で
     5分間x3曲xテープを4廻し(DrumsとBassは一発録りだとして)=1時間
     パート入れ換え時間が各10分間x3回=0.5時間
     入り時間から数えて、小計(約)3時間
     後はTake数+Track Downの時間が必要です。

    ...まぁ、理論上(?)ではこうなりますが、正直言ってこの試算では無謀すぎます!(^^;)
    また、Track Downの時間は...1曲あたり少なくとも2時間は見て欲しいです。
    それも非常にに集中力が必要なので1日に3曲がエンジニアの限界かも...
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    ★いざ、本番!
  • 楽曲の頭(=Playする前)は極力静かに。
     Guitaristはひずみモノがある場合、Ampの直前にVolume Pedalをカマスと良いでしょう。
  • 楽曲の終わりも30秒程は極力静かに。
     Cymbal等、サスティンの長い楽器も有ります。
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    ★参考資料(.pdf Files)
    ※下記のFileをDownloadする為にはAcrobat Readerが必須です
    SONY製A-Dat専用S-VHS Tape「DASV-40」Index Sheet(A4-size)
    Yellowknife Studio Original 24Track Sheet(B5-size)
    Original 進行表.pdf(A4-size)

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    GigaHit

    (c)&(p) 1999 Makoto Shimokoshi & YELLOWKNIFE STUDIO
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